インドネシアのスカブミという町について
私たちゼロワン・ドライブは、インドネシアのバンドン（Kota Bandung)という町に現地法人があります。
現地では、日本からの輸入の受入や、日本商材の販売ルートの開拓、法的申請のサポート等を行っております。
今回は、現地法人の代表の出身地「スカブミ(Sukabumi）」をご紹介いたします。
ここ数年でスカブミに数回訪問している日本人は弊社スタッフぐらいだと自負しております。
スカブミは、首都ジャカルタから南東に約80kmの場所にあり、
北はゲデ山、南はインド洋と東西南北に広大に広がった県となっています。
ジャカルタからは、コミューター（電車）で90分ほどかけて、ボゴール（Bogor）という町まで行き、そこで列車を乗り換えて、さらに120分ほど鉄道をつかい到着します。（料金は600円ほど）
車ですと渋滞も含めて、約6時間～8時間で到着します。（レンタカーだと1万円ほど）
▼町のつくり
Sukabumi駅を中心に、南北に発展しています。
北は避暑地としての観光や、市役所等があり、ホテルも北側にあります。
南は生活圏として発展しており、近郊へのバスターミナル、地元の人が集う日曜市やプールなどがあります。
▼観光（北から順に）
Curug Sawer Situgunung (Sawer Waterfall)
ゲデ山にある近年人口衛星が発見したと言われる大きな滝です。
片道３時間ほどのトレッキングが必要ですが、まだ手付かずの大自然は一見の価値あり！
野生動物保護エリアでは、野生の黒ヒョウも生息しています。
Buni Ayu Cave
スカブミの中心地から南に15kmほどの位置にある洞くつです。
探検コースが観光用に用意されており、子どもからお年寄りまでレベルに合わせた体験ができると人気のスポットです。
Ujung Genteng Beach
インド洋に面した人気の観光スポットです。
透明度が高く、人の手がほとんど入っていないとても美しい海だと言われています。
南はオーストラリア領のクリスマス島。さえぎるものがなにもない朝焼け、夕焼けは
世界中の旅行客に人気となっています。
▼ホテル
インドネシアのホテルは、数百円で泊まれるところから数万円の高級ホテルまで様々です。
日本人が旅行で宿泊する感覚で「立地」「水回り」がよくおススメのホテルを実体験からご紹介します。
町のやや北側、南北に走るメイン通りに位置するホテルです。
観光や買い物にも便利で、朝食付きで一泊4000円程度。設備は新しく快適です。
こちらも町の北側で、近くには市役所や総合病院などがあり、アクセスが良い立地です。
デザインがモダンで、朝食付きで一泊4000円程度となります。
ゲデ山の中腹につくられた避暑地用のリゾートホテルです。
町からは離れた静かな環境で、散策やヨガなど休暇をくつろぐためのホテルです。
朝食付きで一泊9000円程度となります。
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スカブミの紹介は以上です。
私たちゼロワン・ドライブは、インドネシアへの進出をご検討の企業様、
インドネシアへ向けた商品の輸入、売り込み等のサポートを行っております。
ご興味のある企業様は、ぜひお問い合わせください。