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一般社団法人キャリア教育支援協会で「校内ガイダンス」を実施しました。

校内ガイダンスとは、進路を考える学生に対し

目の前の進路となる「大学」「短大」「専門学校」を校内に呼んで、直接進路先の話を聞くこと

がメインとなります。私たちが考えるキャリア教育は、目の前の進路だけでなく、社会に出た

時に、学生ひとり一人がしっかりと意識をもって活躍できることを目指しています。

そのため一般的な進路業者さんが行うような校内ガイダンスではなく、

高校生にとって少し先の進路を歩む「大学生」

社会で実際に活躍している若手社会人

を組み込んだキャリアガイダンスを実施しました。

当日は、新高校３年生が３０８名（学年全員）と

大学・短期大学・専門学校が４４校

現役の大学生が１０名

若手社会人が４名

集まり体育館と教室を使い、高校生に対して様々な角度から情報提供、きっかけづくりを行いました。

１年後に卒業を控え、自分で進路を決めていく時期に、しっかりと自分を判断できるように

なって欲しいと考えています。子ども達の未来の選択肢が広がり、可能性を感じてもらうこと。

学校現場、保護者だけでなく、第３者からのサポートで、日本の教育を元気にしたいと考えています。