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コンテンツサービス<グローバルキャリア教育>

事例

弊社が提供する教育コンテンツサービス

一般社団法人キャリア教育支援協会で「グローバルキャリア教育」を
神戸の私立高校で実施しました。


当日は、韓国、中国、台湾、ベトナム、モンゴル、インドネシア、
オランダ、ロシア、ブラジル、オーストラリアと世界10か国から
日本語を学ぶ海外の学生が集まってくれました。


これだけ世界から人が集まると共通言語は「日本語」になります。


高校生20名に対して、2時間の授業を使い「国際交流」と
世界に拡がる同世代が考える「キャリア」の意見交換を実施。
私たちが考えるグローバル教育の第一歩は、まず日本や自分の住む町、
文化について、高校生が自分の言葉で話ができるようになることです。


確かに英語を話せる方が国際的視点では有利かもしれません。
しかし、私たちが提供しているキャリア教育の中で
「コミュニケーション」を学ぶとき、メラビアンの法則を例にあげます。
話の内容などの言語情報が7%、口調や話の早さなどの聴覚情報が38%、
見た目などの視覚情報が55%の割合という感じです。


異言語で自分の考えや想いを伝えるには
話し方や表情でも十分に伝わります。


高校生たちは、事前に考えてきた
自分の「好きなもの」「興味があること」
自分の町の「有名なもの」「歴史」などの話をし、
同じように海外のゲストに対し、
「興味があること」「日本で何を感じたか?」などの質問をしていました。


高校生たちには当然のことながら、
ゲストとして参加してくれた世界各地からのゲストにも
非常に刺激になる授業でした。
インターネットが世界の垣根を簡単に越えれるように
日本の学生たちにも世界の垣根をドンドン越えて行って欲しいと
願っています。

世界の学生との国際交流をご希望の方は、お問い合わせください。

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