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コンテンツサービス<商品開発体験>
事例
当社がコンテンツサービスの提供として活動している一般社団法人キャリア教育支援協会で
「商品開発体験」を、神戸学院大学附属高等学校にて行いました。
日本の多くの小学校などに定規や分度器というプラスチック文房具を納入されている
共栄プラスチック株式会社様のご協力のもと、「新しい文房具を創り出す!」という
商品開発体験をしました。
2時間授業の中で、まずは「商売とは何か?」そして「商品をどのように売っていくのか?」
というビジネスの基礎やマーケティングの基礎講義を実施。
その後4名×5チームに分かれ、各チームで「新しい文房具を創り出す!」開発会議を行いました。
2時間目の授業では、各チームから共栄プラスチック株式会社様に対しての商品プレゼン。
1)Product:どんな商品を考え出したか?
2)Price:いくらで売るか?周りの高校生は「買いたい」と思うか?
3)Promotion:どうやってその商品をお客様に知ってもらうか?
4)Placement:どこで売るか?
上記4つの項目に対して各チームがプレゼンテーションを実施。
・開いた本を開いたままに止めれる「キャラクタークリップ」
・教室移動の際に教科書をまとめてくくる「シリコンの紐」
・高校生にしては高額だけど「機能満載のシャーペン」
などなど、大人では考え付かないような柔軟な発想がわずか1時間でカタチになりました。
ご協力いただきました共栄プラスチック株式会社様からは、実際に商品化できそうなものがある
と評価をいただき、企業にとってはユーザーとなる高校生からの貴重な意見を聞くことができる
機会となりました。
私たちゼロワン・ドライブでは、インターネット等の情報交流が発達した現在だからこそ、
メーカーと消費者をより近く・よりリアルに結ぶことを意識しています。
私たちはその接点を「クロスレンジ・コミュニケーション・プラットフォーム」と呼んでいます。
一般社団法人キャリア教育支援協会をつかった学生との直接接点マーケティングに
ご興味がある企業様はぜひお問い合わせください。